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遠隔医療用モバイルデバイスを守ることで健康を守る

2020年3月18日
Protecting telemedicine mobile devices

遠隔医療についてご存知でしょうか?コロナウイルスの感染拡大を抑えるためにサンフランシスコ・ベイエリアでは外出禁止令が出て、緊急ではない医療予約など、重要度の低いサービスが閉鎖されました。結果、多くの人々にとって遠隔医療が急速に身近になりました。では遠隔医療やe医療とは何でしょう?病院に行かずに診察を受けるようなことと考えれば良いでしょう。人と人との直接の接触は必要ありません。検査や問診はiPadやAndroidタブレットなどのモバイルデバイスで、インターネット上のビデオ会議や他のコミュニケーションツールを使って行います。インタラクティブに検査や問診を行い、患者は自宅でゆっくりと診察を受けることができます。医師などの医療従事者は、測定データを収集して体調を遠隔で監視することもできます。医師は処方箋を発行して最寄の薬局に送り、患者は窓口または郵送で薬を受け取ることができます。経過を見るための診察も予約することができます。

MobileIronのソリューションMobileIron統合エンドポイント管理(UEM)MobileIron AccessMobileIron Threat Defenseはこういった遠隔医療デバイスをプロビジョニングするのに役立ちます。生体認証やセキュリティキーなどの強力かつシームレスな多要素認証(MFA)を利用し、医療キオスクに必要なコミュニケーションアプリだけをインストールし、デバイス全体の暗号化を有効にすることで保存データを保護します。モバイルデバイスが既知のセキュアなワイヤレスネットワークや、プライベートAPNのみに接続するように設定することもできます。

MobileIron TunnelなどのリモートアクセスVPNクライアントをインストールして設定し、per-APP、オンデマンド、または常時のVPN接続を利用し、治療のためにデバイスが患者や外部リソースと通信をしている間に、送受信中のデータを保護することができます。MobileIron Accessはオンプレミス(病院)と患者データを蓄積するクラウドベース(SaaS)のリソースのどちらにでも、条件付きアクセスを提供し、アクセスを制限することもできます。MobileIron Threat Defenseはデバイスに情報を漏えいするようなアプリや悪質なアプリがないかどうかを確認し、デバイスレベルやネットワークレベルの脅威から防御し、フィッシング防御も提供します。すべてHIPPA規制に適合する形で提供されます。

より詳細については、Oxford Health NHS Foundation TrustのMobileIron UEM導入のケーススタディ(英語)でお読みいただくことができます。Oxford Health NHS Foundation TrustはMobileIron UEMを導入することで、コスト削減と効率向上で合わせて年間100万ポンドの効果を得ることができました。臨床医師はセキュアなiPadにログオンし、ビデオチャットで遠隔カウンセリングセッションを行ったり、患者の診察中にメモをしたり、機微な話題を扱う上でのガイダンスを受けたり、動画を録画して診療の改善に役立てたりすることができます。

James Saturnio

James Saturnio, Senior Solutions Architect at MobileIron

著者について

James Saturnioは、MobileIronのテクニカルマーケティングエンジニアリングチームで活躍するシニアソリューションアーキテクトです。責任範囲はすべてサイバーセキュリティに関することで、モバイルが半分、IoTが半分です。Mobileironに入社して5年。その前は19年間、Cisco Systemsに勤務し、テクニカルアシスタンスセンター(TAC)エンジニアから、ソフトウェアエンジニア、そしてセキュリティテクノロジーおよびIoT(モノのインターネット)ビジネスユニットのテクニカルリーダーを務めました。メインアーキテクトとして手がけたIoTセキュリティフレームワークは、今でもCiscoのIoT関連顧客に使用されています。

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