iOS 12.2で変わるiOSデバイスのUEM登録方法

Appleはまもなく、主力製品であるiPhone、iPad、iPod touch用のOSの最新版をリリースします。iOS 12.2は現在ベータ版ですが、早く試したい企業のみなさまには、https://beta.apple.com/sp/ja/betaprogram/からお申し込みいただけます。商用版のリリース時には、MobileIron CloudやMobileIron CoreなどのUEMサービスでのBYODデバイスの登録にいくつか重要な変更が加わるため、社内で準備することをおすすめします。登録プロセスが変更されるのは、管理外デバイスのみです。Apple Device Enrollmentプログラム(DEPまたはApple Business Manager)やApple Configurator 2などのサービスを使用して登録するデバイスに影響はありません。

何が変わるか?

iOS 12.2最新のベータ版3でわかるように、個人所有のデバイスの登録に必要な手順が増えます。ユーザーは認証の後、[設定] > [一般] > [プロファイル] を開き、MDMプロファイルをインストールする必要があります。BYODの登録プロセスは、MobileIron Goアプリ(Cloud)またはMobile@Work(Core)を使用して開始するか、以下の動画で紹介する登録URLから実行します。

 

 

制限時間に注意

登録プロファイルをダウンロードした後は、8分以内にインストールしてください。つまりユーザーが、設定アプリを開き、[一般] > [プロファイル] メニューからプロファイルを選択して、インストールオプションに従って操作する必要があります。インストールを8分以内に完了しなかった場合、プロファイルは消え、ユーザーは再び認証を経てプロファイルをダウンロードしなおす必要があります。

 

 

詳細情報

MobileIronは、お客様とパートナーのみなさまのために、登録手順の変更に関する詳細な記事(英語)をcommunity.mobileiron.comポータルに公開しました。早めに準備したいモバイル管理者の方には、Adrian PatrascuがMobilepros.orgに公開した記事(英語)も参考になります。要点は以下のとおりです。

  • iOS 12.2ベータ版をテストし、新しいワークフローに問題がないか確認する。2月25日現在ではiOS 12.2ベータ3が最新版。
  • エンドユーザー向け説明書を随時更新し、変更をスムーズに乗り切る。
  • 情報をこまめにチェックするか、Apple担当者に連絡し、iOS 12.2の正式なリリース日を知る。

MobileIronもこのアドバイスを参照しています。みなさまもAppleのベータプログラムに積極的に参加し、iOSの今後の変更について最新情報を入手してください。適切な準備をすれば、iOS 12.2のリリース当日から問題なくデバイスを登録できるはずです。