ネイティブOS規格の優位性:AppConfig Community 3年目を迎えて

AppConfig Communityは、企業向けアプリのコンフィグレーションやセキュリティへの共通アプローチを確立するため、エンタープライズモビリティ管理(EMM)プロバイダー4社とApple社によって2016年2月に設立されました。AppConfig Communityの使命は、ネイティブOS規格を活用してアプリの開発と導入を簡素化することです。

活動的なコミュニティ

オープン性と開発者重視の理念は業界全体から共感を得ました。

さらに18社のEMMプロバイダーが参加し、合計22社が標準規格化を重視した活動を行っています。

Google社の参加とその積極的な活動で、コミュニティはAndroid関係者にも拡大しました。

Box、Dropbox、Oracle、Salesforce、Workday、Workplace by Facebookなど、モバイル企業の中でも先進的かつ広く普及したアプリケーションサービスを提供する105社の独立系ソフトウェアベンダー(ISV)が加わりました。AppConfig Communityメンバー企業一覧はこちらに掲載されています。

さらに重要なのは、2,000人以上の開発者がコミュニティのiOS開発センターAndroid開発センターをオンラインで利用し、EMMやインフラに中立なアプリ構築方法を学んだことです。Microsoftを除くほぼすべての大手ソフトウェア会社がネイティブOS規格の採用を公式に支持しているので、開発者は特定のEMMソリューションやクラウドインフラにとらわれずに開発をすることができます。

ネイティブOS規格の勝利

MobileIronでは、常にネイティブアプリによるユーザ体験を重視しています。AppConfig Communityの立ち上げから30カ月を迎えるにあたり、私はモバイルの真価は常にアプリによるビジネス変革にあることを思い出しました。そして、ネイティブOS規格とAppConfigの真価は、企業の変革を実現するアプリの開発と導入をスピードアップすることにあります。